電子書籍とは?使い方や基礎知識をわかりやすく解説【完全ガイド】

「電子書籍が気になっているんだけど、どういうものかほとんど分からない」という方も多いんじゃないでしょうか。

電子書籍はとても便利なサービスなのですが、メディアで取り上げられることが少なく、また店頭で売っているわけでもないので、詳しく知らない人がほとんどです。

そこで、当記事では、電子書籍を3年ほど利用している私が、基本的な知識をわかりやすくまとめました。

この記事を読めば、電子書籍を使う上で知っておきたいことの8割はカバーできるはずです。

電子書籍とは?使い方をわかりやすく解説!

簡単にいうと、電子書籍とは「本来は紙の本で読む書籍を、デジタル端末で読めるように電子化したコンテンツ」のことです。

他には、電子ブック、デジタル書籍、Eブックと呼ばれることがあります。

目次から特定のページに飛んだり、しおりやマーカーが使えたり、紙の本とほとんど同じ感覚で読書が楽しめます。

電子書籍は、「専用の端末が無いと読めない」と思われがちです。

しかし、お手持ちのiPhoneやAndroid端末のスマホや、WindowsやMacなどのPCでも電子書籍が読めます。

実際、スマートフォンの大画面化により、最近はスマホで電子書籍を読む方が増えています。

また、電子書籍には以下のようなメリットがあります。

「百冊の本を持ち歩ける」
「置き場所を気にしなくてもいい」
「気になった本を買ってすぐ読むことができる」
電子書籍の特徴から、「本が増えすぎて困っている」という方や、「漫画をたくさん持ち歩いて外で読みたい」という方に向いています。

電子書籍を読むために必要なもの

電子書籍を読むために必要なものは主に2つあります。

①スマートフォン、PC、タブレットなどの端末ひとつ
②Wi-Fi環境
それではひとつずつ見ていきましょう。

①スマートフォン、PC、タブレットなどの端末ひとつ

電子書籍は専用の端末がなくても、スマホやPCなどの端末で読むことができます。

端末があれば、SafariやChromeなどのブラウザから電子書籍を購入し、アプリにダウンロードして読めます。

②Wi-Fi環境

絶対に必要というわけではありませんが、Wi-Fiが使える環境にあると電子書籍が使いやすくなります。

なぜなら、端末にダウンロードするときに、それなりの通信量が必要だからです。

私も、携帯キャリアのデータ通信だともったいないので、電子書籍をダウンロードするときは必ずWi-Fiに繋ぐように気をつけています。

もし、家にWi-Fiが通ってないという方であれば、マクドナルドやスターバックスなど、無料Wi-Fiを提供しているお店に行って、ダウンロードするという手もあります。

電子書籍サービスの種類

電子書籍が楽しめるサービスには、大きく分けて3種類あります。

それぞれ異なるメリットがあるので、自分に合うサービスを選びましょう。

1.買い切りタイプ

買い切りタイプは、電子書籍ストアで作品を購入し、端末にダウンロードして読めるサービスです。

紙の本と同じように買えるので、最もメジャーな電子書籍サービスとなっています。

一度買ったら、複数の端末に何度でもダウンロードして読むことができます。

2.読み放題タイプ

読み放題タイプは、月額いくらかを支払うと、対象の作品をいくらでも読めるというサービスです。

「とにかく量を読みたい!」という方にはおすすめです。

3.レンタルタイプ

レンタルタイプは、料金を支払うと、一定の期間だけ電子書籍が読めるというサービスです。

読める期間は限られますが、買い切りタイプよりも安く読めるため、「一度だけ読みたい」という方におすすめです。

電子書籍を読み始めるまでにやること

こちらでは、最もメジャーな買い切りタイプにおける、電子書籍を読み始めるまでの流れを紹介します。

ざっくり説明すると、まずスマホやPCなど電子書籍を読む端末を選びます。

そして、電子書籍ストアサイトを選び、欲しい商品を探して購入します。

最後に、電子書籍ストアサイトのアプリを端末に入れて、購入した作品をアプリにダウンロードします。

電子書籍を使い始めるまでの流れについては、ゼロから読み始めるまでの5ステップというページにて詳しく解説しているので合わせてご覧ください。

【初めての電子書籍】ゼロから読み始めるまでの5ステップ【簡単】
電子書籍を使ってみたいんだけど、まず何から始めればいいの?全く分からないから教えてほしい。 当記事では、ゼロから電子書籍を読み始める方法を解説します。 いざ電子書籍を始めよう!と思っても、実際...

電子書籍の基礎知識|初心者向けQ&A

こちらでは、電子書籍をまだ使ったことのない方によくある質問へ回答していきます。

Q.電子書籍って複数の端末で読めるの?

ほぼ全てのストアサイトにて、複数の端末で同タイトルの電子書籍を読むことができます。

ただ、ストアサイトによって、同時に利用できる端末の数が異なります。

例えば、DMM電子書籍では端末の制限はありませんが、hontoでは同時に5台までとなっています。

Q.電子書籍の価格ってどうなの?

電子書籍の価格は、紙の本と比べて安い場合が多いです。

なぜなら、電子書籍の価格はストア側で変えることができるからです。

紙の本は「再販売価格維持制度」という制度により、出版社が決めた価格で売らなければならないとされています。

しかし、電子書籍はこの制度の対象外なので、電子書籍ストアはセールを行って売り出すことができます。

セールによっては、50%以上の値引きがされることもあります。

Q.クレジットカードがないと買えない?どんな支払い方法がある?

電子書籍はクレジットカードが無くても買うことができます。

なぜなら、電子書籍ストアは様々な支払い方法を使えるからです。

例えば、ebookJapanではドコモやau、ソフトバンクのキャリア決済で電子書籍を買えます。

他には、DMM電子書籍では、コンビニに売っているDMMのプリペイドカードを買ってDMMポイントをチャージすることで購入できます。

Q.Wi-Fiが無いオフライン環境でも読める?

アプリにコンテンツをダウンロードすることで、オフラインで電子書籍を楽しむことができます。

一度ダウンロードしてしまえば、通信環境は関係なくなるからです。

ですから、「読み込みが遅くて次のページが読めない」ということもありません。

Q.データが消えることってあるの?

電子書籍は一度購入したら、何度でもダウンロードすることができます。

ですから、誤ってダウンロードしたアプリを決してしまったとしても問題ありません。

Q.電子書籍に慣れるか心配だけど大丈夫?

電子書籍を使わない理由として「慣れる気がしない」や「使いにくそう」という声は多いです。

しかし、電子書籍は実際に使ってみると、「思ったより読みやすい」という感想を持つと思います。

私も、電子書籍を全く使ったことがなかったときは、デバイスで本を読むことに抵抗がありました。

でも、電子書籍のメリットを知ってからは、もう手放せないものになりました。

ですから、電子書籍に興味がある方は、試しに一度使ってみてほしいと思います。

電子書籍とは|まとめ

当記事では、電子書籍の基本的な情報をまとめました。

電子書籍は、基本的な部分があまり知られていないため、「なんか難しそう」と思っている方は多いです。

しかし、実際に使ってみると、誰でも使いこなせるくらい簡単だと思います。

当サイトでは、電子書籍の情報をできるだけわかりやすく発信していますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。